何もつけないスキンケアのはなし
皆さんこんにちは。
株式会社ササキ広報担当の加瀬です。
すっかり景色も秋めいてまいりました。
食欲の秋、読書の秋…皆さん秋を楽しんでいますか?
わたしは食も読書も大満喫しております。
先日読んだ1冊の本がとても興味深い内容でした。
「何もつけない」美肌術 牛田 専一郎 著
https://www.amazon.co.jp/dp/4391145294/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_yP.2Bb6AWCVEB
内容が か な り 衝撃的です。
ざっくりお伝えすると、
- 基礎化粧品・シャンプー・リンスは使わない
- 肌トラブルがあるときはメイクしない
- 日焼け止めを使わない
- 顔、身体、髪はお湯だけで洗う
ほかにも洗濯洗剤についてや、除菌・消臭スプレーは使わない、などなど…
目から鱗…、といいますか、目が飛び出るようなお話がたくさんです。
私たちが綺麗になるため、かわいくなるため、頑張っていたことが、実はトラブルの原因になっていた、という衝撃の事実です。そして、それらとの接触をやめて、肌本来の力で美しいお肌を目指しましょう、という内容です。
化粧品会社の広報が、
「なにもつけない」美肌術を紹介するなんて、どうなんだと思われそうですが(笑)
私はこの本を読み、「なるほど」と納得したのです。
実はこの本の内容は、WASSERに通じるものがあります。
この本が基礎化粧品を使わないことを推奨する理由として、
肌本来の優れた力があります。
この非常に優れた天然の皮脂膜と、角質層のバリア機能によって、お肌を外部からの刺激から守り、整菌、保湿を行います。
このバリア機能のおかげで、そもそも大部分の化粧品はお肌に浸透しません。海に時入った時、お風呂にはいったとき、水が浸透しないのと同じです。
そこに基礎化粧品をつけると、刺激物質などによってたんぱく質(お肌のもと)が変性を起こし、あたらしい皮脂膜がつくられにくくなり、肌本来の機能が低下していきます。
結果、乾燥やトラブルが起き、また化粧品をすり込んで…堂々巡りの悪循環です。
ここで問題視されているのは、界面活性剤といった刺激物質です。
何らかの物質に触れたとき、肌が赤くかぶれることを「接触性皮膚炎」といいます。山芋に触れたときにかゆみがでたり、赤くなったりするのが良い例です。
この炎症の引き金となる物質を「一時刺激性物質」といい、化粧品やシャンプーもそのひとつです。
しかし、WASSERの成分をご存知でしょうか。刺激になるものははいっていません。
主成分である高濃度水素イオン水の水分子は約0.28nm、細胞にある水しか通れないアクアポリンという水路は0.3nmなので、自然に浸透していきます。
細胞までしっかり水分を届け、お肌本来の保湿機能を助けます。
さらに、WASSERの特徴である常在菌と㏗の調整は、お肌本来が兼ね備えている機能でもあります。
つまり、WASSERをお肌に塗ることにより、
これまでのスキンケアで疲れ果てたお肌に対して『健康な本来のお肌が兼ね備えている力』をプラスしてあげることができるのです。
以前、「WASSERは肌断食に近い化粧品ですよね」と言われたことがあります。
肌断食とは、一定期間お肌に何もつけない事なので、当時はあまりピンとこなかったのですが、いまならその言葉の意味が分かります。
肌断食は、過度なスキンケアをお休みし、お肌本来の機能を呼び覚ますことです。
WASSERは、お肌本来の機能を手助けします。
「肌断食をやってみたいけれどちょっと不安」
「アトピーに悩んでいて、界面活性剤の使用をやめたいがなかなか難しい」
「今のスキンケアに納得していない」「効果を感じない」
そんな方に、ぜひWASSERをお試しいただきたいです。
それから、もうスキンケアアイテムをやめる!という決断をされても構わないと思います。
化粧品会社の広報が何言ってるんだ、と笑われそうですが…(笑)
株式会社ササキは、女性の美と健康を真剣に考えています。
世の女性が、スキンケアの悪循環から解放され、笑顔になる日が来ることを強く、強く願っています。
それを叶えるために、WASSERがあるのです。